僕が「うちで働きませんか?」と言える起業家になるために何から行動すべきか考える

ただの会社員である僕が「うちで働きませんか?」と言える起業家になるために、
まず始めにやるべきことを考えました。

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最初の目標

「うちで働きませんか?」と言える起業家になるための最初の目標は、
ただの起業家になることですが、
ただの起業家になるためには、
まず1つ目の起業をすることが当面の目標になるでしょう。

では1つ目の起業するためには何が必要でしょうか?

モチベーションを維持する

まずはモチベーションの維持は必須でしょう。

続かなければ目標を達成することなど不可能です。

僕はモチベーションを維持し続ける方法として、
起業するまでの活動をこのブログに書く事を思いつきました。

きっかけはニコニコ動画やYouTubeで配信されている岡田斗司夫さんが、
成功者になるための例として「売上1億を達成した方法という本を先に書いて、書いてある通りの行動をすればよい」というものを挙げてらっしゃいました。

自分の具体的な目標を知れるし、現在位置と進行度が分かるこの方法はモチベーション維持に役立つと考え僕も真似することにしました。

やり方は岡田さんの想像しているものとは違うかもしれませんが、
まず大項目だけ書き、実際に行動し経験したことをそれを埋めるように後から書くという方法にしてみました。

必要最低限の知識を得る

起業するためには、モチベーションだけではなく、そのための最低限の知識が必要でしょう。

自分の強みを考える、市場調査、仲間を集めるなど、
自分で思いつくことを実践していくのもよいですが、
今の時代、起業をしてきた先駆者による情報を書籍を通じて簡単に知ることができますので、
まずはそれに従うのが一番手っ取り早いと考えました。

しかし、どんな書籍が良いか分かりません。
ひとまず今の自分と同じ境遇から起業した人の本が良い気がしたので、
まずは自分の現在の状態を洗い出してみました。

  • 本業がある
  • 副業として始めたい
  • 資金はない

こんなところでしょうか。

AIに聞いてみる

まずはこれらの情報をもとにおすすめの本がないかAIに聞いてみることにしました。
すると3つの書籍を紹介してくれました。

ゼロから始める起業成功法は、調べても「ほんとにこれ?」って書籍しか見つかりませんでした。
ちょっとうさん臭さを感じてしまい今回はパスすることにしました。

スモールビジネス、ビッグマネーは、検索しても出てきませんでした。

リーンスタートアップは、2012年に出版された名著のようで非常に勉強になりそうでしたが、
少し難しそうな内容だったので今回はパスすることにしました。

自分のプロンプトが悪かったせいか、あまり良い結果は得られませんでした。
これ以上粘ってもよい結果は得られなさそうだったので、AIに聞いてみる方法はここで断念しました。

ネットで検索してみる

ネットで書籍を調べてみました。

まずは、

起業 副業 書籍

と検索してみました。

結果は、単に副業に関する書籍が多くヒットしてしまい、
起業についての本はあまり出てきませんでした。

フリーランスや個人事業主なども出てきましたが、
僕としては起業とはいっても会社を立ち上げたいので目的がずれていそうでした。

次に、

起業 書籍

と検索してみました。

結果は、当然ながら企業に関する書籍が多く出てきてくれましたが、
起業した後に読むべき本も混ざって出てきてしまい、
少し範囲が大きくなってしまいました。

ただ、検索に出てきたサイトを眺めていると、
「初心者」というキーワードが出てきたのでこれを含めることにしました。

起業 初心者 書籍

するとなかなか今の自分に合った書籍が出てくるようになりました。
気になった書籍は以下の2冊です。

渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫) [ 藤田 晋 ]

価格:693円
(2024/10/19 22:57時点)
感想(2件)

こんな僕でも社長になれた【電子書籍】[ 家入一真 ]

価格:1058円
(2024/10/19 23:00時点)
感想(0件)

どちらも、非常に参考になる体験談を書いていそうです。

ですが、僕としてはもっとHowToに近い本を探していました。
そんな中出てきた書籍がこちらです。

成功確率が格段に上がる 起業の準備 [ 黒石 健太郎 ]

価格:1650円
(2024/10/19 23:20時点)
感想(1件)

90日で起業するという具体的な目標を掲げ、
1日ごとにやるべきことをまとめた書籍になっているようです。

実際に90日で起業できるかは定かではありませんが、
自分が求めていた本にかなり近いです。

一番最初の項目が「会社を辞めず、働きながらはじめる」と書いてあり、
今の自分の境遇と非常にマッチしています。

また、冒頭に書かれている起業の現実について書かれている点も非常に良いなと思ったポイントです。
誰しも成功するわけではなく、楽に稼げるわけでもない事がきっと知れるでしょう。

ひとまずこの書籍を購入し読み込むところから始めます。

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